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IJN 愛知 零式三座水上偵察機 重巡洋艦「筑摩」搭載機 1941.12.8 ハワイ真珠湾 直前偵察
(よれよれサイト 真珠湾コンペ出展作品)リンクを張らせていただいている、きらら女史が主宰するサイトで「真珠湾コンペ」なるものが開催されることになりました。きららさんのサイトはなかなか「あやしい」サイトでして(笑)拝見するのがとても楽しいサイトのひとつです。
で、あたしもつい応援したいと考えて、気軽な気持ちで参加することにしました。真珠湾のことは割と資料が豊富で(ということはあまりごまかしが効かないとも言えますが(^^;)機種選択には結構悩みましたが、地味なとこで(異論はありましょうが(^^;)零式三座水偵ということにしました。
キットはハセガワの1/72で、カタパルトが付属してます。結構古いキットですね。パネルラインは凸ラインです。数種類の資料からパネルラインは新しく彫り直しています。
フロート廻りもいじくり倒していますが、一番苦労したところです。途中の画像がどっかいっちゃって、ご覧いただけないのが残念です(たいしたことしてないけど(^^;)。
カタパルトは全くの素組みです。いじれるような資料も持ってませんけど、、。
最初はかなり気合いが入ってやっていたんですが、締め切りがあるということで「やっつけ」の部分が多くなってしまったことも事実です。心地よいストレスを感じながら作ったのであたし的には満足はしていますが、、、、。垂直尾翼の機番は手書きです。よれよれとなっております(^^;。
ライティングで結構面白くなりますねえ。以下2枚はほぼ同アングルですのでなかなか自分でも興味深かったです。
この飛行機は半年後のミッドウェーでの索敵において後世「もし、、、だったら」の世界でいろいろとネタになることになります。まあ、あれはそれだけじゃないけど、みなさんかなり「痛い」ことだと思ってるので、、、(^^;。
作成したのは重巡洋艦「筑摩」搭載機です。真珠湾上空の直前偵察を敢行し、アメリカ太平洋艦隊の所在を報告します。航空母艦はいませんでしたが、淵田中佐以下攻撃隊は「ト」連送とともに真珠湾の戦艦群に向かっていくことになります。
ピトー管がないとか、ペラが数ミリ大きいとか、風防のフレームの数が違うとか、ピカピカの飛行機だったはずなのにハゲチョロになってるだとか、主翼の日の丸の白ふちが太いだとか、(、、、まだいっぱいあるけど、、、気付かない人もいるかも知れない、、、(^^;)御意見、御質問等ございましたららくがき帳にお気軽に。(翼端灯の色が逆という御指摘をいただきました。ありがとうございます)
ちなみにマーキングはすべて塗装仕上げとなっておりますm(_ _)m。
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