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銀河制作日記 Vol.1

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銀河制作日記 Vol.4

二式単戦「鐘馗」Vol.1

二式単戦「鐘馗」Vol.2

二式単戦「鐘馗」Vol.3


IJA Ki-43 一式戦「隼」

エンジンの音轟々〜と♪

中島飛行機第4回目となりました。私は「鍾馗」だけを造ろうと思っていたのですが、早く終わってしまったため、今回は「隼I型」を作成します。今回の参考書は雑誌「丸」(96年2月号)の別冊付録「日本の陸軍戦闘機」です。この別冊にはニュージーランドでレストア中の隼の写真が掲載されています。

一式戦「隼(中島キ43)に「ハ-25」エンジン装備,7.7m/m銃2丁の「I型甲」から「ハ-35」32エンジン装備、20m/m砲2門の「III型乙」まで11種類あったそうです。生産台数5.751機。これは海軍の零戦に次ぐもので、陸軍機としては最高の生産数を誇っています。

この「隼」は戦時中から大変な人気者だったようで、この辺のことは地獄猫さんの記事に詳しく出ていますので、実機のことはそちらをご覧くださいね。いくら陸軍の飛行機を知らない私でもこの飛行機は知っていましたから。小学生の頃造った記憶があります(どこのメーカーの物かは忘れました。あと陸軍機で知っていたのは「三式戦 飛燕」ですね)。

さあ、私が今回造るのは日本模型(ニチモ)「隼I型」(1/43)です。なんと1.200円。大昔のキットです(笑)。しかしさすがニチモ。艦船もそうなんですが、設計がよいので今でも十分に鑑賞に堪えうる出来映えとなるすばらしいキットです。しかし古すぎ(笑)。1/72のスケールでは最近地獄猫さんが購入された「フジミ」のキットがありますが、1/48では決定版のキットがありません。ココはやはり「ハセガワ」さんにがんばってもらいたいところです。

さあキットを見ていきましょう。さてこのキット。エンジン部とコックピット部の部品で8割くらいを占めています(笑)。エンジン部においてはパーツ数なんと22点。普通4点くらいですよ(笑)。したがってエンジン部とコックピット部の工作がこのキットの楽しみとなっています。パイピングをして楽しむのもよし。塗装に凝るもよし。しかしながら、完成するとその両方ともほとんど見えなくなるという(笑)、努力が報われないキットかもしれません。でもココで感心するのはその組立説明書です。すべての部品の名前が付いていることです。「油切り替えコック」だとか「キャブレター」とか「電磁器」とかです。これはうれしい配慮ですよね。最近のキットはただ部品番号だけ書いてあって、それが何なのかわからない物がありますからね。ストレスを感じなくて精神安定上非常によろしいです。

キットは全面凹スジぼりと凹リベットでうるさいくらいのばりばりキットです(笑)。しかし仮組みしていくとぴったり収まる。パテがあまりいらないかも?という期待(笑)で一気に組立まで行きました。

エンジン部はエンジングレーで塗装後ブラウン系のエナメルで墨入れして、乾燥後シルバーでドライブラシ。パイピング等は施していません。隼I型は九七式同様エンジン前に環状のオイルクーラーがついています。このキットではその環状クーラーを「自作」するためのベースまでついています。私は技術がないのでキットのまま使用しました。それはゴールドで塗装します。ちょっと形状には難点はあるかもしれませんね。別売でエッチングパーツがあるかもしれません(調べてはいませんが、、)。

この環状クーラーのおかげでエンジンはほとんど見えなくなってしまいます。

次にコックピット部ですがこちらは青竹色で塗装します。ニュージーランドでレストア中の機体を見ると青竹や中島機内色等混在しているように見えます。青竹もベースが見えるような薄い塗装なんですが、戦後50年経った物であることと、塗装もいろいろ年数を経るにつれ塗り重ねがあったのではないかということで、基本的な青竹を使いました。シートはシルバー。ここでもファインモールドの陸軍シートベルトセットのエッチングパーツを使用しました。しかし胴体を接着するとこの部分はほとんど外から見えません(/_;)。もうここまで来ると部品がほとんど残りません(笑)。胴体と主翼部・尾翼部と主脚だけです。コックピット部とエンジンが一体になっていますのでここを胴体部に挟み込んで接着します。合いがバッチリで気持ちよく胴体がくめます。主翼部も上下を接着して、これを胴体部と接着。ここも全くパテいらずで綺麗に接着できます。こうなると塗装でがんばるしかないですね。

ではどのようなマーキングにしようかな?キットにはいろいろとデカールが付属しています。飛行第11戦隊/オランダ領東インド」「飛行50戦隊第2中隊/ビルマ」「第1戦隊戦隊長機/ベトナム」「飛行代9戦隊第1中隊 小野崎曹長機/クアラルンプール」「明野飛行学校」そして出色は「タイ空軍機です(笑)。やはり古いキットなのか、発色がよくないようなので、前回の鍾馗の仇討ちとして今回も塗装のマーキングにしました。しかし手書きは無理(笑)なので、デカールをトレースしてそれでマスキングして塗装しました。それで制作する機体は「飛行第50戦隊第2中隊」機に決定。理由は垂直尾翼につくマーキングに「孝」という文字があったからです。私の名前の1文字なもので(笑)。資料は地獄猫さんのバイブル(笑)「日本陸軍機の塗装とマーキング(戦闘機篇)」(モデルアート社)です。飛行50戦隊はいずれも胴体側面に「電光マーク」が入っています。第1中隊は「赤」、第2中隊は「黄」、第3中隊は「白」です。今回の制作機は第2中隊なので黄色の電光マークを塗ることにしました。まず機体の塗装は全面シルバーで下塗装の後、下面は灰緑色になってますが灰色ですね。上面は濃緑色Mrカラー129番「濃緑色(中島系)」で塗装します。そして日の丸。前回鍾馗の時に日の丸を最初に塗った方がよいのかなと思いましたが、今回もあとで日の丸を塗っています。私の場合日の丸はMrカラーの特色327番レッドFS11136(サンダーバーズカラー)を使用しています。マスキングは通常0.07m/mの透明マスキングシート12.5cm幅の物を使用していますが、今回はBONNYの40mm幅の紙のマスキングテープを使用しました。それをサークルカッターでくり貫きます。ここで雑談ですが、私は塗料はラッカー系のグンゼ産業Mrカラーを使用しています。ただしつや消しの色はTAMIYAのアクリルが綺麗に仕上るかもしれませんが、乾燥時間のことを考えるとMrカラーを使ってしまいますね。ハンドピースは3本持っていますがいちばんよく使うのはOLYNPOSの「HP-101」です。(ここでまたATOKが壊れてしまい、EGBRIDGEで書いています(笑))。

電光マークは前述のようにデカールをトレーシングペーパーに写してそれでマスキング。黄色を吹き付けます。本来はもっと角度をつけて主翼フィレット部に電光の先端が来るんですが、まあ、これは愛嬌ということで(笑)。綺麗に仕上がっていますね(自己満足の極地です)。

ここでキャノピーが行方不明になり、ここでむなしく未完成か?ということになりましたが、後日キャノピーを発見。事無きをえました。日の丸のサンダーバーズカラーは光沢色なので機体上面色を薄めてオーバースプレーし全体の色つやを整えました。この機体には味方識別帯はなかったみたいですね。

 

ここでせっかくばりばりのモールドなので墨入れを行ないました。なんとシルバーで(爆笑)。個人的には気に入っていますが、もう少しおとなしい色でもよかったかなあと思っています。

さあ、プロペラを付けましょう。スピナーは濃緑色でペラはシルバーです。ここまでつくった後で気になったのはオイルクーラーがカウリングより先に出てしまいます。せっかくの工作がぁぁぁ(笑)。皆さん気をつけましょう。なんか気が利きすぎて間抜けなキットですね(自爆)。最後に主脚を接着します。ここで間違ってしまいました。主脚カバーを機体上面色で塗ってしまったんですね(笑)。「天山」でこのような機体があるのでもしかして「隼」でも、、、、、、ある訳ないか?(笑)

 

まあ、今回はとても楽しく作れました。隼はかっこいいですね。海軍の「零戦」と比べても遜色ないです。機会があればII型も作ってみたいと思っています。

あと1回「中島飛行機」残っているんですがどうしよう(笑)。鍾馗の敵討ちをするか?(返り討ちにあいそうですが)それとも、、、、、次回をご期待ください(自爆)。


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