新しいコーナーです。ガレージキットまたは「がらくた」を紹介します(^-^;。
ブースカが地獄猫さんへ無理を承知でお願いして始まりました。
展示室名 |
出展品 |
メーカー |
出展者 |
展示日 |
? |
10/9 | |||
第2展示室 |
電卓付きボールペン |
? |
10/14 |
入手先:秋葉原の某雑貨屋
入手価格:500円程度
あうあう、地獄猫です。
いや〜、第一回「手動回転式シェーバー」は各方面(笑)から絶賛の嵐(ホントか?)を頂きありがとうございました。
こういう「役に立たないけどアジのあるモノ」に共感してくれる人がこんなにたくさんいるとは、嬉しい限りですね。
これからもこの調子でやっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
さて、今回は「電卓付きボールペン」です。
ビジネスの世界では、筆記用具と計算用具は必需品!必要最低限のアイテムですね。
この2つが合体すれば、スマートで便利このうえない製品になることはマチガイ無し!
ビジネスシーンの最前線を駆け回るナウ(死語)なヤングサラリーマンに大ウケさっ!(赤面の余り冷や汗・・・・・・(笑))
という発想かどうかは知りませんが(当たらずとも遠からず・・・というところかな)デザイン的には曲線中心のなかなか良いデザインです。まあ、ちょっとボールペンとして握るには太い気がしますが・・・・・・・。
電卓部分はごくオーソドックスなモノですが、実際に計算してみようと思うと意外な落とし穴が・・・・。
そう、キーが小さすぎるんですな。
爪の先で注意深く押したつもりでもなかなか正確には打てない・・・キーも固い!(間違って隣のキーも一緒に押してしまったりとか)
ボールペンなどの先の尖ったモノでキーを押すのが一番良いのですが、「電卓付きボールペン」のキーを押すためにボールペンを一本持ち歩くのは本製品の存在意義が問われてしまひます(笑)
また、ボールペン部分ですが、胸ポケットなどに差すためには、ペン先の保護機能が欠かせないんですが、このペンは先っょのパーツをボコッとズラすだけ・・・・・・・安易だっ。
さらに、ポールペン部分を取出してみると、安い使い捨てボールペンの中身を途中から切って入れてるダケだった(笑)。
う〜む、見えない所は徹底的にチャチだな。
まあ、実買価格500円弱だからすべて笑って済ませましょう。
「○○付き○○」という「合体モノ」は両者の長所が存分に発揮されて1+1が3にも4にもなることもありますが、たいていは「あぶはちとらず」になってしまうんですよね。これもそういう製品です。
結局、いまのところ活躍の機会ナシ、あたしの「コレクション棚」に眠ってます。
でも、なぜかこういうモノを見て「おっ、カッコいい!」とつい買ってしまふのはカナシイ男のサガなんでしょうか?
子供たちの間ではペンに色々な機能(オモチャ)がついた「パワーペン」というのが流行っているそうな。
(あ、あたしも持ってる(笑))
そんぢゃ!
展示室名 |
出展品 |
メーカー |
出展者 |
展示日 |
? |
11/2 |
Copyright(C) 1997-2004 Satoshi Ukegawa & Fumitaka Nakamura
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