銀河制作日記 Vol.1 というか、イントロダクション ■制作の前に(必要なもののご紹介)■
塗料については上の写真のように大きく3タイプに分けられます。左2個はラッカー系と呼ばれているもの。真ん中は水性アクリル系、一番右がエナメル系と呼ばれています。基本的にこの3種類があります。今回使うのは一番左のラッカー系です。その後ろにあるのは溶剤(うすめ液)です。
塗料は、上にあるハンドピースという治具で吹き付けて塗装していきます。このハンドピースはエアーを送ってくれるコンプレッサーと繋ぎます。つまり空気圧で塗料を吐き出すわけです。ノズルを絞ることによりいろいろな太さの線が描けます。だいたい1本2〜3万円くらいです。
塗装時に必要なのがマスキングです。キャノピーや迷彩塗装には必要なものです。マスキングテープなどで行います。
今回使う工具類を簡単に並べてみました。これ以外にもいろいろ使いますが追々紹介していきます。ただ大事なのは、切れる刃物を使うと言うことです。料理も同じでしょうが、上手に作るためにはきれ味がよく精度の高い工具が必要です。
接着剤についてですが、わたしはこんなの使ってます。左は普通のセメントで右のチューブは瞬間接着剤です。飛行機を作るときはこの瞬間接着剤を使っています。
今回はまだ制作にかかっていないので、プラモデル作成にあたって、使用するものを簡単にご紹介しました。第2回目から制作記事に入ります。
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