FACTORY " Marlboro " YAMAHA YZR500 '01 "Carlos Checa"

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第2部です。エンジンをマウントしたとこを後ろ側から見てみました。

ドライブスプロケット、モールドのみだったのでドリル刃で開口してます。後輪ディスクも同様に開口。

リアのスイングアーム。デカール貼ってみました。段差等明確にわかりますなあ（笑）。埃もすごいぜ（笑）。クリアーかけて研出しました。結構厚くクリアーかけたのであたしでもきれいに段差を消すことができました。

カウル部の塗装と使用したクリアーです。マルボロレッドはタミヤの缶スプレーのブライトレッド。缶スプレーに穴あけてしばらく放置してガスを抜き瓶に移してハンドピースで吹きました。クリアーはノズルから少しづつ瓶に吹出して、Mrカラーのレベリング薄め液で濃度調整してます。デカール貼ったあとハンドピースをちょっと離しぎみにして、砂吹きっぽく、デカールの様子を見ながら慎重に（笑）。

で、いきなり失敗例（笑）。チェカのゼッケン部が一部溶けました。でも慎重に2000番のサンペで磨くときれいになりましたので、そのあとクリアーかけてまた磨き、またクリアー、、、、。

上の写真から見事復帰しました。見事な鏡面仕上がり（自画自賛（笑））。この写真撮った時は気がつかなかったんですが、YAMAHAののロゴ貼るの忘れてますなあ（笑）。フロントカウルはブライトレッド吹いたままです。まあ、位置の違いもありますが、、、。

タンク等も塗装クリアー後、仮で配置してみました。タンクのロゴデカいね。実車もこうだったみたいです。しかしチェカの牛をモチーフにした7番かっちょええです。

ひたすらかっこいい！。スタンドはまだパテ盛り状態。2Dの電子系制御盤からのパイピングはしてません。ただパイプ類の接続部、メタルテープの細切り貼ってそれらしくしております。

- RG-3 - へGO