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はにゃ、地獄猫です。 今回もひつこく、ひつこく、ゾイドです(笑) スミマセン、なんか面白くなってしまって・・・・・・・・・・・。 ホビー誌の「電撃HOBBY」等を見ても、ゾイドを純粋な「プラモ」として製作している記事が連載であるので、意外とこういう楽しみ方をしているプラモマニアって多いのかも知れませんね。 ただ、雑誌の製作記事では、可動部分を完全にツブして、本当に純然たる「ディスプレイ」として製作しているものがほとんどです。 それはそれで、溜息が出るほど素晴らしい技術に感心するんですが、一方でゾイドって「動いて」初めて生きるものだという気もするんですよね、あたしとしては。 だから、あたしは可動部分は生かして製作します。 手塩をかけて製作したゾイドがギコギゴ動く瞬間って理屈ぬきに楽しいぢゃないですか(笑) さて、前回のゴルヘックスに続いて、今回は「ヘルキャット」(1/72)です! おおっ、あたしのハンドル「地獄猫」と同じではないですか!!! これはお店で見つけて愛着感じまして、即買いましたよ(値段も安かったし) このヘルキャット君、箱を見ると「ヒョウ型」と書いてますが、どう見ても「猫」でしょう、コレ(笑) ヒョウや虎タイプのゾイドは他に幾つも出ていますが、どれも精悍なスタイルで、いかにも強そうです。 それにひきかえ、このヘルキャット君、なんかモサッとした体型とひょうきんな顔がなんとも弱そう(笑) コタツでぬくぬくしている姿が一番似合いそう気が・・・・・・・・・・・・・・・。 そんな弱っちそうなヘルキャット君を少しでもカッコよくしようと、今回は改造を試みました!(改造なんて久々だなぁ) 胴体はまあ、それほど悪くありません。 むしろ、他のヒョウ、虎タイプのゾイドと変わらないデザインのよさです(ちょっと脚が太いけど猫だからいいか(笑)) 最大の問題は「顔」ですねぇ。 にへら〜と笑ったような口元(設定上はコックピットのスリット)と、坊ちゃん刈りの様な頭部アーマー、それに猫なのに四角い耳はどうしても勘弁なりません(笑) 地獄猫のプライドにかけて、ここはひとつ精悍な引き締まった顔にしなくてわっ! まず、坊ちゃん刈りヘルメットを顔にやや密着させて、ついでに前傾させます、さらに、「もみあげ」状の部分はナナメにカットしてスピード感を出しましょう。 さらに、耳はエッチングソーで切り飛ばして、開いた穴をポリパテで埋めて綺麗に成型・・・・・・・・・・。 耳は、あたしのこだわりで絶対三角の「猫耳」にしたかったので、プラ板から切り出してスクラッチしました。 こいつは上手くいきました! 自分としては、オリジナルよりかなりカッコ良くなったと自画自賛しておりますが、どんなもんでしょ? 塗装は前回使い方をマスターした、銀SUNを今回も使ってみました。 胴体前部と頭部アーマーが丁度強化装甲風に思えたので、全体をガンクロームで塗ったあと、マスキングして銀SUN塗ってみました。 あと、尻尾と爪部分も銀SUNです 背中のレーザーガンも銃身をグラデーション風に銀SUNでこすってみました。 付属のデカール(というかシール)はトイであることを考慮して厚くて糊の強いものですので、これは使わずにプラモのストックデカールから、適当なものをチョイスして貼っています。 今回は頭部を大改造したワリにはそれほど製作時間はかかりませんでした。 完成したヘルキャット君をギコギゴ走らす至福のひと時、たまりません(笑) また、自分のハンドル「地獄猫」にちなんだモノということで、すごく楽しい製作でしたね。 それでは、また! ・・・・・・・・じ、次回こそはミリタリーのスケールキットを(汗) |
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満州国陸軍航空隊飛行学校所属機「奉天弐号」 |
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